CONCEPTコンセプト
桑名の南楽寺は天台宗の流れを汲む浄土真宗の僧院です
桑名の南楽寺は、平安時代初期の天長元年(824年)に、三重の地に天台宗の僧院として建立され、800年あまりの時を経た後、親鸞聖人を開祖とする浄土真宗に改宗し現在まで続く、創建から1,100年を超す悠久の歴史ある仏閣です。浄土真宗の中でも「真宗大谷派」と呼ばれる宗派に属し、これまで三重県北中部の方および名古屋市の方を中心に、ご遺族が故人様を偲び、思いを馳せるためのお手伝いをして参りました。
死と同時に阿弥陀如来に迎えられ極楽浄土へと赴く浄土真宗では、ご葬儀やご法事のあり方が他の宗派と異なりますが、そうした浄土真宗の考え方にご関心がございましたら、ぜひご相談ください。
桑名の浄土真宗・南楽寺は皆様と共に故人様を偲びます
桑名市の浄土真宗・南楽寺は、真宗大谷派に属し、創建1100年以上の古刹として、亡くなられた方々を偲ぶ場所を提供するために、これまで数多くの葬儀を執り行って参りました。「浄土真宗式の葬儀で亡くなった祖父を送ってあげたい」
「浄土真宗の年忌法要についてぜひ相談をしたい」
という皆様の声にひたむきに耳を傾け、桑名の南楽寺では故人様を悼みます。
「知恩報徳」「報恩報徳」という浄土真宗の考え方に則り、これまで皆様をお導きなさったご祖父母様やお父様・お母様へ感謝の意を示すことができる機会を、僧侶一同が厳かに提供いたします。「永代供養」のご相談や「四十九日法要」のご相談等、仏事に関わることであれば何でもご対応いたしますので、下深谷駅近くの仏閣へ安心してお越しください。